『速報』不老不死の薬がイギリスで開発!?
人類の夢、それは不老不死
みなさん、もし願いを1つだけ叶えてもらえるとしたらなにを選びますか?
おそらく数多くの方が「不老不死」にして欲しいと願うんじゃないでしょうか?
そんな不老不死がいよいよ現実に起こりうる可能性がでてきたのです。
イギリスで大きな話題
米ハーバード大学の研究で大きな発見があったことをイギリスの新聞社「Daily Mail」が今月1日付で報じています。
ハーバード大学の医大大学院の生物学者デイヴィット・シンクレア氏の研究チームによると、
彼らはアンチエイジングで寿命を150歳まで伸ばすという薬を開発中だそうです。
シンクレア氏によると、この技術を使えば傷ついた臓器を再生させるのみならず、麻痺状態になってしまっている人々を再び起き上がらせることも可能になると言われています。
さらに、驚くべきことに、この錠剤一日分の価格は、コーヒー1杯分くらいの値段になるというのです。圧倒的コスパの良さ。
こちらがその画像
写真でもわかる通り、右と左では大きく差がありますよね?
一体どんな原理なの?
その秘密は我々が生まれ持つ細胞の修復機能にあるようです。生きている生物は日々、それらが持つ細胞を活動させているのです。そして、さまざまな要因で傷ついた細胞を修復するための機能が生物には身についてるというのです。
しかし、その修復機能は老化して行くにつれ衰えて行っているのです。
シンクレア氏はその修復機能に新開発の薬(通称NAD)が重要な役割を担っていることを発見したそうです。
さらに、マウスを使った実験では寿命が10パーセント伸びることを確認したそうです。
すごくないですか?
しかもこの薬の値段、冒頭でも紹介した通りコーヒー一杯分なんです。科学の発展は恐ろしいですね。
未来の治療薬になるかも?
現在ではマウスのみの実験段階ですが、シンクレア氏は2020年までには人間の治験を行いたいようです。
ちなみに、パーキンソン病などや時差ボケの治療にはすでに使われているようなんです。
もう身近にこの薬が使われているということなんです!
是非ぼくの体にも投与してほしい所存です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
年老いた体が若返るだけでなく、損傷した臓器の治療にも有効。安全性も高く価格も手に入れやすい、まさに夢の薬だと思いませんか?
是非これからの科学の発展に期待しましょう!
以上クリコでした