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世界一店舗が多い飲食チェーン店が意外すぎた!?

誰でも馴染みのある"飲食チェーン店"

 

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こんにちは、クリコです。

 

 

みなさんは普段飲食チェーン店には行かれますか?

 

僕もだいたい友達とご飯を食べる時は飲食店にいってます、飲食チェーン店っていつでも客がいるイメージがありますよね?

 

そのくらい、我々にとっては馴染みのある存在なんです。

 

では、どの店が最も多い店舗数か気になったことはありませんか?

 

ファーストフード店や、コーヒーショップ、レストランなど、世界進出している店の中で一番店舗数の多いチェーン店はどこでしょうか!

 

 

 

意外な店が世界一!? 

みなさんは、どこが世界一かと聞かれると国内外問わず思い出すのはだいたいマクドナルドやスターバックスを想像すると思います。

 

実は1年前の2017年に発表された店舗数が多い飲食チェーン店はこの2つじゃないんです。

 

その調査によると世界で最も店舗数の多い飲食チェーン店に選ばれたのはこちら

 

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なんとサブウェイ(Subway)なんです!!

 

びっくりですよね?正直僕もびっくりしてます。

 

2017年の時点で、サブウェイは世界中に43,912店舗を構え、2位のマクドナルドの37,241に大きく差をつけています。3位のスターバックスにも27,339にも大きな差をつけている状況です。

 

 

 

 

なんでこんなに店舗数が多いの?

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こんなにもマクドナルドやスターバックスに大差をつける店舗数を展開しているのか、

 

その理由として巧みな経営戦略が挙げられます

 

 

実はサブウェイの経営に必要とされる店舗面積は他の飲食店と比べて半分程度なのです。これはサンドウィッチという食べ物の性格上、大規模な店内調理を必要としないためです。たしかに、日本にあるサブウェイはあまり店の広さは大きくないですよね?マクドナルドやスターバックスの店内の広さと比べると、その差は歴然です。

 

また、大規模な調理がないということはそれだけ使用する水やガス、排出するゴミの量を抑えられるということになるんです。

 

そのような要因が重なり、結果として経営にかかるコストを他と比べ圧倒的に削減できるということになります。

 

 

 

スケールメリットでさらなる拡大

 

 

全世界で店舗数を拡大するサブウェイには、その巨大なスケールメリットが存在します。このメリットによって食材の仕入れ、店舗の設備や広告宣伝費まで及び、サブウェイを経営する経営者を手助けしてくれるんです。

 

規模を拡大するだけでたくさんのメリットがあることがわかりますね。

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?意外にもサブウェイが一番多い店舗数なんですよね。日本にはサブウェイはあまりないイメージですが、世界的に見るとそうではないようです。

 

このように世界という幅広い視野を持ってみると意外と面白い発見をすることができます。

 

みなさんも是非そういった視野を持って生活してみてください!

 

 

以上クリコでした