明日使える! 英語特有のフレーズ 5選
英会話で使うフレーズの中には、日本語の直訳では考えられないような英語特有の言い回しがたくさん存在します。
特にネイティブの方々が使うかっこいいフレーズや、イディオムなどは映画などで見聞きできます。
しかし、その英語のフレーズの意味がわからないまま聞いていてはつまらないですよね?
今回はそのような英語特有のフレーズを10選紹介していこうと思います!
1. After you. お先にどうぞ
列に並ぶ際やドアを開けた時など、自分の後ろにいる人に先に行ってもらう時に使う丁寧でかっこいい表現です。
順番を譲る際にスマートに言えたらかっこいいですよね?
遠慮がちな日本人にとってはとても使えるフレーズです。
同じ意味で
Go ahead というフレーズも存在します。
こちらは After you よりかはもっと気楽な感じで、何か迷ってる相手に対しても使うことができます。
2. Hang in there がんばって!
相手に対して応援をするときに使える言葉です。意外と「がんばれ!」という英語を知らない人が多いと思います。
試合などで頑張ってる人を見て言ってあげるとさらに英語を使いたくなってきますよ!
他に同じ意味のフレーズとして Chair up があります。これは好みで使い分けてください。
3. Calm down 落ち着いて
誰かが興奮してる時や、緊張している時に使いましょう。
何かイライラしている人や不安になってる人に対しては「そんな深刻にならないで」という意味で使えることができます。
ほかに同じ意味のフレーズとして、Chill out やTake it easy などがあります。
4. It's up to you あなた次第です
判断を相手に委ねたいという気持ちは 、 It's up to you. と表現できます。 超基本的英単語だけで構成されたフレーズです。びっくりですよね?
他にも似た表現として、 depend on も挙げられます。これも「〜次第」という意味ですが、対象をモノにとるので使い方には注意が必要です。
5. I'm sick of it もうウンザリだよ
嫌気がさしたときに使えるフレーズです。「もうやめて」「たくさんだ」など否定の意味も含まれています。
I'm sick of it. はウンザリしている対象が何か明らかな場合に使える表現です。対象が明確でない場合は it を具体的な対象に置き換えましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は英語の特有のフレーズを5個紹介しました。少なかったように思えるのですが、まずは初歩的な段階として紹介させていただきました。
もし明日外国人の方と接する機会があったら使ってみてはいかがでしょうか?
いきなり 「I'm sick of you」なんていったら殴られそうですけどね。すいません。笑
以上クリコでした!